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こんにちは、ぞっきーです。

世間では薬剤師会ってどういうイメージでしょうかね。

薬剤師以外の人からすると薬剤師会、医師会などというと、すべての薬剤師や医師が入っている印象があるのではないでしょうか。

ところが、今ぼくが所属している地域薬剤師会でも加入している薬剤師は全保険薬剤師の3割程度といわれています。

薬剤師自身が会のメリットを把握できていないのが現状ですね。

では、ぼくはどうして所属しているのか少しお話しします。

情報が偏らないように

一番はやっぱり情報収集ですね。

ぼくたち薬局薬剤師って、自分の薬局での仕事に追われていると、なかなか情報が得にくい環境です。

以前の記事にも書きましたが、薬局は近隣の病院やクリニックの処方に依存しているところが大きく、薬局によって、取り扱っている薬や客層が大きく異なります。

小児科の近くの薬局と、循環器内科の近くの薬局で処方内容、患者さんの年齢層などがかなり違っていて、薬をそろえたり混ぜたりする工程や、患者さんを誘導する流れなども大幅に変わってきます。

自分が働いている薬局に長年いると、日々の自分の仕事が身に沁みついて、体、頭ともに凝り固まってしまうことだってあるんです。

そんなときに薬剤師会の集まりや研修会などに行って、他の薬局の人と最近の業務、日常について話をするだけで、自分にとってもメリットになることが大きいですね。

ぼくが働いている薬局って、ほぼ高齢者で、みなさん慢性的な病気で定期的に通っている人です。

そんなぼくは今巷で流行っている感染症などについては疎いのが現状ですが、薬剤師会の集まりなどで、小児科などの近くの薬局で働いている薬剤師さんと話をすると、インフルエンザが流行っているよ、とか溶連菌が流行っているよとか、そんな情報をもらうことができます。

子育てしているぼくにとってはありがたい情報だし、孫守をしているじいちゃんばあちゃんと話すときのネタにもなるので助かっています。


薬剤師会にはいろんな人がいるんですがみんなプロ

地域の薬剤師会にはいろいろな個性があふれています。

調剤室の中にこもって、薬を完璧に作り上げるようなプロもいれば、在庫管理に命を懸けているようなプロもいます。

薬局には全然いないで、地域の他職種の人たちとの連携ばかりに力を入れているプロもいます。

いろいろな個性がありますが、薬剤師は基本的にマジメなので、それなりに極めているんです。プロなんです。

そんないろいろな個性を自分のために使うって、大きなメリットだと思いませんか?

ぼくは、基本的にコミュニケーションに難があって、他の職種の人と関わることに大きなストレスがあります。

でも、薬剤師会のコミュニケーションのプロに頼んで、連携するきっかけを作ってもらったりしてすごく助かっています。

薬剤師会なんてなにしているか分からないし、無駄だよと思っているみなさん、どんなプロがいるか覗いてみるだけでも面白いかもしれませんよ。